相手の気持ちを汲み取ってあげることが大切

介護をする上で注意することそれは、まず両親は何もできないと思わずに、できることを見つけてあげることだ。介護が必要だからといって全てをしてしまうのはその人ができることも全てできなくなってしまう。


例えば、自分で歩くことができなくても立ち上がることができるのなら自分で立ち上がれるように見守ることだ。


次に注意することは、自尊心を促してあげることだ。自分でやりたいと思っていることや、聞いてあげてやりたいと思っていることはやらせるべきだ。最初に書いていることと似ているが、これもしてしまうとできることをできなくなってしまう。それと同時に、してはいけないと思い込んでしまうかもしれない。


最後に基本的なことだが、利用者とのコミュニケーションが大切だ。会話が出来る人とはコミュニケーションを取りやすいが、会話が出来ない人は返事が返って来ない為コミュニケーションが取りにくい。だが、話しかけていることは聞こえているし、理解もできている人が多い。なので根気よく進んで話しかけてあげたり微笑んであげたりすることが大切になる。この基本的なことを介護が必要な人と接する上で忘れてはいけない。基本的なことをまず一番に考えて注意すべきだ。

私の介護Plan

親孝行するために今後のことを考え、介護のこと、調べてみました。